ママ友にモヤッとした話 ②
前回の続きです。
２か月に一度程度だった依頼が週１の頻度でお迎えを頼まれるようになっていた私は、いつの間にか１７時～１８時過ぎにメールが送られてくることに恐怖を感じるようになっていました💦
グーグルで「お迎え 頻繁にたのまれる」などとキーワード検索をして質問サイトの相談を読んでみたりして気持ちの持っていきどころと解決策を模索する日々でした。
友人Ａが私にお迎えを頼む理由で一番多かったのが、「電車が遅れたから」です。
あとは急な会議が入ったとかもあったかな。
私ならその理由では友人に頼みません。そこまで頻繁に定時にお迎えにいけないのであれば夫婦で話し合って解決すべきことです。
人に何かを頼むことは相手の時間を奪っているのと同じことです。
外注したら数千円かかるようなことを相手の好意に甘えて頻繁に押し付ける関係というのはもはや友達とはいえませんよね😢
「あなたの子どものお迎えのために定時で帰れる職場を探したんじゃない！」と我慢ができなくなった私は、依頼メールが来ても気付かないふりをしたり、帰りに子どもを病院に連れて行くから、娘の友達と外食するから…と何かと理由をつけて断るようにしました。
何度も断っているうちにＡさんも気付いたらしく謝罪のメールがきてお迎えを依頼されることはなくなりました。
その後の関係ですが、私は一定の距離を保ちつつ仲良くしています。やはり、あんなことがあった以上前と同じようにというのは無理です。
もし今同じように悩んでいるママがいたら、自分を犠牲にすることはないですよ。
（都合の）良い人はどんどん搾取されちゃいますからね！気をつけましょう。
自分の子どものお世話だけでも大変なのによそのご家庭の分まで背負うなんて無理。
私がもっとはっきり言える性格だったらよかったのですが…。
このモヤモヤと悩んでいたことは何となく主人にも相談できなかったので、職場の方に話を聞いて頂いてすごく気持ちが軽くなったのを覚えています。働いていてよかった〜。
